今日は足立区佐野付近を339。せっせと歩いたら、少しは運動不足を解消できるかな…
おせんべいは日本のこころ。おせんべい(+お茶)をいただくと、どこにいても縁側に腰掛けたような(?)やすらぎを覚えます。というわけで、今回はかの有名な「もち吉」さんを訪ねてきましたよ!!
2014年にオープンした「もち吉 足立店」さん。広くてキレイな店内にはたくさんの商品が!!
どれをみても美味しそうですが、まずは、もち吉さんといえばコレですね↓
「餅のおまつり」です。社名ロゴにも「餅のおまつり本舗」とありますが、それくらいもち吉さんを代表する商品。第25回全国菓子大博覧会 名誉総裁受賞の名品です。
ほどよい厚みでサクサク感もあり、ひとくち食べたときの味の広がり具合も絶妙!! 全国にファンの多い「餅のおまつり」ですが、実は今年で発売30年となるロングセラー商品です。
ミニバージョンもありましたよ↓
「餅のおまつりこまち」。「餅のおまつり」の味わいをそのままにサイズを一回り小さくした可愛いおせんべいです。
おせんべいはほかにもいろいろ。こちらは「職人魂」
もち吉さんでいちばん堅いおせんべいだそう。堅~いのが好きっていう人もいますよね。ぜひこちらを。
こちらは「ぬれ味千」
ぬれ煎です。しっとりしてちょっとやわらかく、不思議な食感が楽しいです♪
もち吉さんのおせんべいは、もち吉さんの地元、九州 福岡の工場から「できたて直送」されています。おせんべいづくりは工程も多く、それぞれの工程で職人の勘や技が重要なのだそう。安定した品質はベテランの職人さんが支えているのです。
また、おせんべいの原料となる米はすべて国産米。お米の出来具合はその年によって変わってくるので、「もち吉」の職人さんが全国を訪ね歩き、毎年理想の国産米を厳選しているそうです。(「餅のおまつり」は国産コシヒカリ限定)
さらに、おせんべいづくりに使われる水は福岡・福智山山系の地下水のみ!! この水を使うことで、米の蒸し上がりが違うのだそう。林野庁の「水源の森百選」にも選ばれた美味しい天然水をおしみなく使っているんですね。(…うちは飲むのも水道水)
職人さんの技と厳選された原材料でつくられたおせんべいは、自分で食べるのはもちろん、贈答品としても喜ばれます~!!
詰め合わせもいいですし、ちょっとした手土産なら箱入りじゃなくてもいいかも。
ほかにもいろいろな種類のおせんべいがありました♪ ご紹介しきれないので、一度行かれてみてはいかがでしょう?
通販でも購入できるようです♪
▶もち吉さんHP
★おトク情報★
Part1.毎月9のつく日(9日・19日・29日)は「久助(こわれ)の日」!!
欠けたり割れたりしたおせんべい(味は変わりません!!)が
通常 1袋 378円(税込)のところ、2袋 540円(税込)の大特価!!!
Part2.毎週 水曜・土曜は「水の日」!!
商品をお買い上げで「力水」(福智山山系の天然水)1ℓプレゼント!!!
プレゼント用(1ℓ)はこちら↓
もち吉さんの記事は次回に続きます~!!
もち吉 足立店
営業時間
10:00~19:00
住 所
東京都 足立区佐野1-25-11[MAP]
電 話
03-5613-8021
URL
http://www.mochikichi.co.jp/sp/
*内容はすべて取材時のものです。ご利用の際はお店等でご確認ください。
339(サンサク)編集部/取材・編集スタッフ
雨にも風にも夏の暑さにも負け続けております。日々の糧は、取材でみなさんにお会いできること+帰宅後の1杯のビールです。