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「メトロファミリーパーク in AYASE 2013」-1

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11月10日(日)、東京メトロ綾瀬車両基地で行われた「メトロファミリーパーク in AYASE」、今年も取材に伺いました!!

AM9:30、会場前につきました。オープンの時間(AM10:00)まであと30分ですが、もうすでにこれだけの行列。

この日、地震の影響で朝から電車のダイヤが乱れていました。・・・にもかかわらず、みなさん早い到着です。

しかも強風。入口のバルーンゲートは開場前に撤去となりました。


開場時間がやや早まり、いよいよイベントスタート!

「メトロファミリーパーク in AYASE」はとても広い会場で行われます。(場内の案内図↓)

339編集部は昨年も取材をさせていただいているのですが、今年は昨年くわしくお伝えできなかったコーナーや新しい企画を中心にお伝えしたいと思います。


そしてまずご紹介するのは、今回から新たに加わったこの企画。

「339記者が行く」でも追加情報としてお知らせした「3Dフィギュア」。

3Dフィギュアとは、今話題の3Dプリンター(データをもとに立体の造形物を作ることができる3次元プリンター)でつくられるフィギュアのこと。今回は、「東京メトロの車掌さんの制服を着てフィギュアがつくれる」という超レアな企画です!!

今回は20名限定の事前応募制だったのですが、大変な反響だったそうですよ。スタッフの方にお願いして、撮影現場を見せていただきました。


これが実際に着ることのできる車掌さんの衣装。本物です。

小道具もあります。これを持つとさらに本格的。合図灯です。

合図灯は、レバーで光を赤・白・緑の3色に切り換えることができ、車掌さんが運転士さんや駅員さんに合図を送るために使うそう。見かけることありますよね。


こちらが撮影風景。

こんな風に全身を360°撮影します。


撮影データはパソコンでチェック。

これがのちほど3Dプリンターで出力されるわけです。スゴいですね♪


ちなみにこちらの女性。

可愛らしい方ですね♪

この方がこちらにいらっしゃいます。

そっくりです。

この方のフィギュアはポスターにも使われています。

実際に見ると本当にそっくりなんです。3Dプリンターが注目されているってことは知ってたんですが、本当に凄い。今回当選された20名の方は、仕上がりが楽しみですね♪

3Dフィギュアのコーナーを見学させていただいている間に、ポン太くんファミリーに遭遇。

ちょっとメトポン父さんが隠れてますが、子どもたちに大人気。(左がポン太・真ん中がちかポン母さん)


そしてこちらは物販コーナー。

足立区内の福祉作業所さんのブースです。

区内の作業所のみなさんが、共同でブースを出していらっしゃるそうです。

こちらの方はせっけんを販売していらっしゃいました。

ほかにもパンやクッキーなどいろいろ。毎年、大好評だそうです。

メトロファミリーパークはまだまだ続きます。次回をお楽しみに~♪

「メトロファミリーパーク in AYASE 2013」-1
「メトロファミリーパーク in AYASE 2013」-2
「メトロファミリーパーク in AYASE 2013」-3

東京メトロ綾瀬車両基地


住 所
東京都 足立区谷中4丁目[MAP]

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