11月10日(日)、東京メトロ綾瀬車両基地で行われた「メトロファミリーパーク in AYASE」、今年も取材に伺いました!!
AM9:30、会場前につきました。オープンの時間(AM10:00)まであと30分ですが、もうすでにこれだけの行列。
この日、地震の影響で朝から電車のダイヤが乱れていました。・・・にもかかわらず、みなさん早い到着です。
しかも強風。入口のバルーンゲートは開場前に撤去となりました。
開場時間がやや早まり、いよいよイベントスタート!
「メトロファミリーパーク in AYASE」はとても広い会場で行われます。(場内の案内図↓)
339編集部は昨年も取材をさせていただいているのですが、今年は昨年くわしくお伝えできなかったコーナーや新しい企画を中心にお伝えしたいと思います。
そしてまずご紹介するのは、今回から新たに加わったこの企画。
「339記者が行く」でも追加情報としてお知らせした「3Dフィギュア」。
3Dフィギュアとは、今話題の3Dプリンター(データをもとに立体の造形物を作ることができる3次元プリンター)でつくられるフィギュアのこと。今回は、「東京メトロの車掌さんの制服を着てフィギュアがつくれる」という超レアな企画です!!
今回は20名限定の事前応募制だったのですが、大変な反響だったそうですよ。スタッフの方にお願いして、撮影現場を見せていただきました。
これが実際に着ることのできる車掌さんの衣装。本物です。
小道具もあります。これを持つとさらに本格的。合図灯です。
合図灯は、レバーで光を赤・白・緑の3色に切り換えることができ、車掌さんが運転士さんや駅員さんに合図を送るために使うそう。見かけることありますよね。
こちらが撮影風景。
こんな風に全身を360°撮影します。
撮影データはパソコンでチェック。
これがのちほど3Dプリンターで出力されるわけです。スゴいですね♪
ちなみにこちらの女性。
可愛らしい方ですね♪
この方がこちらにいらっしゃいます。
そっくりです。
この方のフィギュアはポスターにも使われています。
実際に見ると本当にそっくりなんです。3Dプリンターが注目されているってことは知ってたんですが、本当に凄い。今回当選された20名の方は、仕上がりが楽しみですね♪
3Dフィギュアのコーナーを見学させていただいている間に、ポン太くんファミリーに遭遇。
ちょっとメトポン父さんが隠れてますが、子どもたちに大人気。(左がポン太・真ん中がちかポン母さん)
そしてこちらは物販コーナー。
足立区内の福祉作業所さんのブースです。
区内の作業所のみなさんが、共同でブースを出していらっしゃるそうです。
こちらの方はせっけんを販売していらっしゃいました。
ほかにもパンやクッキーなどいろいろ。毎年、大好評だそうです。
メトロファミリーパークはまだまだ続きます。次回をお楽しみに~♪
・「メトロファミリーパーク in AYASE 2013」-1
・「メトロファミリーパーク in AYASE 2013」-2
・「メトロファミリーパーク in AYASE 2013」-3
東京メトロ綾瀬車両基地
住 所
東京都 足立区谷中4丁目[MAP]
339(サンサク)編集部/取材・編集スタッフ
雨にも風にも夏の暑さにも負け続けております。日々の糧は、取材でみなさんにお会いできること+帰宅後の1杯のビールです。