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【特集】来春オープン予定!! 話題の「こち亀記念館」―その2

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2025年3月オープン予定の「こち亀記念館」。今回は施設のなかの様子をくわしくご紹介します!

前回ご紹介したように、館内はひとつのストーリーで繋がれています。タイトルは「逃げる両津を大捜査!! ~派出所から始まる両さんの追跡ストーリー~」

派出所から5階へ、必見の「秋本コレクション」も!

「こち亀」舞台でおなじみの派出所が受付(1階)です。

©秋本治・アトリエびーだま/集英社(葛飾区提供)

「亀有地域観光拠点施設 基本設計概要 葛飾区観光課」より抜粋(以下平面図すべて同じ)

どうやら両さんが派出所の上に記念館をつくってしまったらしい……! もちろん大原部長は怒り心頭。受付を済ませた来館者は、大原部長からの依頼を受け、逃げる両さんを追いかける……!

受付を済ませたら、そのままエレベーターで5階へ。

5階の導入展示1は、両さん誕生のきっかけとなる、原作者の秋本治先生がインスピレーションを受けたアイテムの展示コーナー。展示2の部屋は、そのまま「両津大明神社」になっています!

©秋本治・アトリエびーだま/集英社(葛飾区提供)

展示-1では、秋本先生のスケッチや、実際にお借りした本物の「秋本コレクション」(ラジコンなど「こち亀」に登場する両さんの趣味のもの)も見られるそうですよ! 必見です!

展示-2は、原作に登場する「両津大明神社」を再現するそうです。リアルにお参りができそう! でも、もともとは両さんの副業? だったような……

映像やデジタルコンテンツ、五感もフル活用で「こち亀」を体験

4階は映像展示のフロア。

©秋本治・アトリエびーだま/集英社(葛飾区提供)

貴重な原画を見られるほか、映像を組み合わせて“動き”も体験できるとか。面白そう!

3階では「こち亀」の名場面を再現。

©秋本治・アトリエびーだま/集英社(葛飾区提供)

ゲーム仕様の展示やデジタルコンテンツなども交えた体験型の展示です。みなさんの好きな場面は何でしょう?

2階は“五感”で楽しむ体験型展示コーナー。

©秋本治・アトリエびーだま/集英社(葛飾区提供)

フロアまるごと利用の大きなスペースを使った部屋のようで…… 逃げ続ける両さんの“気配”を感じることができるかも?

入館料はおてごろ、ショップ・交流スペースへは出入り自由!

そして1階にもどり、受付の奥へ。

©秋本治・アトリエびーだま/集英社(葛飾区提供)

こちらは、ショップと交流スペースになっています。ショップで扱う「こち亀記念館」オリジナルグッズの企画もすすんでいるそうです!

交流スペースでは、おすすめ観光情報も含めた地域情報の発信も行われるとか。

そして気になる入館料は……

高校生以上500円(700円)
中学生以下100円(300円)
未就学児無料
※( )内は区民以外

となっています。お手頃料金なので、気軽に入れそう!

「こち亀記念館」から街を活性化! 外国でも人気?!

さあ、いよいよ1階まで追いかけましたが、さて両さんは見つかった……?

この施設のテーマは「施設全体を1つのストーリーで繋ぎ、「こち亀」の施設から亀有のまちへと誘う」となっています。

5階から1階まで展示を見たあとは、それぞれが亀有の街へ飛び出していくという仕掛けになっているそう。今のところ、来場者のみが参加できるスタンプラリーやクイズラリーなどのイベントを考案中だそうです。

単に記念館に来るだけではなく、地元商店街へと誘導することで、街の活性化につなげたいということですね。

ところで、今、日本はインバウンド大ブーム。実はアジア系、とくに台湾での「こち亀」人気はすごいのだとか。

台湾ではゴールデンタイムにアニメが放映されていたこともあり認知度は抜群。中国語版のタイトルは「烏龍派出所」(烏龍=お間抜けという意味で使われるらしい)だそうですが、台湾南部にある「興龍派出所」の旧名が「烏龍派出所」だったため、一時期はファンが多数訪れたそうです。

観光課さんでも、とくに台湾へは「こち亀記念館」のPRを積極的に行っていきたいとおっしゃっていました。

亀有のランドマークとなる「こち亀記念館」、オープンは2025年3月中の予定です。楽しみです!!!

…… 続報が入り次第、またお伝えします!

「こち亀記念館」に関する情報はこちらから↓
葛飾区ホームページ 亀有地域観光拠点施設

©秋本治・アトリエびーだま/集英社(葛飾区提供)

*記事内のイラストはすべてイメージです

「こち亀記念館」

住所
東京都葛飾区亀有3-32-17 *現在建築中(2025年3月開館予定)[MAP]